明治24年創業
こだわりの味噌・醤油
豪農国産原料
蔵元山田屋不動の「越後米味噌」。糀10割味噌です。
地消地産にこだわり、”新潟コシヒカリ米”、”新潟特産エンレイ大豆”を使用。発酵が進み、香りが大変豊かで、塩味もマイルドな味を醸しだします。
お味噌汁はもちろん、モロキュウやなめろうなど、お料理の隠し味にもお勧めな逸品です。
- 糀歩合10割
- 熟成度★★★★☆
- 甘味★★★☆☆
豪農人の夢を再現
越後新潟平野を信濃から信濃川
会津の国から阿賀野川が
滔々と流れて日本海にそそぎます
営々たる開墾の歳月を経て
葦の原は稲穂もたげる広大な水田に
現在の新潟平野は日本有数の穀倉地帯
そこで稔った銀米を糀に使い
厳選大豆をふっくらと蒸しあげ
蔵人の技と心粋で豊かな香りの
うまし味噌に醸しあげます
昔の豪農人の味噌蔵に眠りし
新潟の深き味わいを現代につたえます
発酵を実感できる味噌
発酵とは…
米こうじの作り出した種々の酵素が最初に仕事を始めます。ごはんを食べていると、だんだん甘くなっていくのと同じことが酵素の仕事です。
その甘くなったものをエサにして、酵母を始めとする微生物が発酵、醸す仕事を始めてくれるのです。
大豆と塩の助けを借りて、熟成の時がゆっくりとうまみを作り出し、深い味わいと色、香りを醸し出します。微生物たちとかけた時のおかげで芳醇な味噌「豪農」が出来上がります。
新潟の大地が育んだこしひかり米
豪農味噌は、新潟米コシヒカリで三日三晩
愛おしみ育てて糀(こうじ)づくりをします。
蔵に伝わる酵母菌と職人の技
大粒国産大豆のうまみを逃がすことなく
職人の厳しい目に見守られて、ほっくほくに蒸し上げます。
そして、創業当時より守り続ける山田屋伝承酵母たちが
蔵の中、大樽の中で、静かに発酵の時を過ごしながら
芳醇な味噌に生まれ変わります。
米どころ新潟の豊かな原料と四季の移ろいを長い眠りから覚め
馥郁と豊かな深い味わいの味噌に生まれ変わります。
デミグラスソース+豪農はマストアイテム
[作り方]1.タンは、たっぷりのお湯に香味野菜を加えて2時間煮、タンの皮をむく。(A)
2.①のタン約5cmとスープ1/3と野菜(B)を煮る。
〔残りのタンと2/3のスープは冷凍保存〕
じゃがいも・人参・玉ねぎ・パプリカ・・・櫛切り
ズッキーニ・・・輪切り
3.ドミグラスソース、赤ワインを加え、スープをつめる。
4.豪農みそを加え、最後に胡椒、塩で最後味を調える。
*******(牛タンを前もってたっぷりの水で軟らかく煮ておく)*******
A:牛タン・・・1.2Kg
胡椒・・・5粒〔傷を付けて〕
ローリエ・・・3枚 パセリの茎
にんにく・・・1片 人参・・・1片
玉ねぎ・・・1/3